2021.02.08

介護保険 90%補助で畳替え

畳替えも介護保険による住宅改修の補助対象であることはご存じでしょうか?

条件を満たせは、
畳替えも90%(上限20万円まで)の補助を受ける事が出来るのです。

以下、手続きの流れです。
介護保険での畳住宅改修施工の流れ

①ご依頼主の方が介護保険の要支援・要介護認定を受けている。

②ご担当ケアマネジャーさんに畳の住宅改修をしたい事を伝える。

③久保木畳店に問い合わせる。

④ご依頼主・ご家族・ケアマネジャーさんを交えた打ち合わせを行う。
(施工するお部屋、使用する畳の材料などをお選びいただき見積もりをお出しします)

(例)衝撃緩和型たたみ¥30,000×6帖+古畳処分料¥1,000×6帖=¥186,000
税込み金額¥204,600×0.1(介護保険1割負担(限度額20万円まで))

¥24,600(実質負担金額)

⑤後日、お部屋の採寸を行います。(畳のサイズは一枚一枚違うため)

⑥久保木畳店で住宅改修申請書を作成し、施工許可を市町村に申請します。
(当店はケアマネジャー経験者福祉住環境コーディネーター資格を持つ
 スタッフ在籍で施工理由書の作成もご依頼いただけます)

⑦市町村から施工許可が下りましたら施工を実施いたします。

⑧事前に測った寸法で畳を作り、施工当日古い畳を剥がし、新畳を敷きこみます。
(畳入替時間は6帖であれば、1時間程度で完了いたします)

特殊な芯材が衝撃を吸収!

歩行時の転倒・怪我への不安を解消する「衝撃緩和型たたみ」

日本の未来を足元から支える畳です。

💡少しでも気になった方は、

(有)久保木畳店 ☎0284-72-8989

お気軽にお問合せください。

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